10 January 2011

病欠の季節



オットが留守のときに限ってムスコの具合が悪くなる…というのは、気のせいだと思う。オットの出張中にムスコにダウンされると色々とこちらへの影響が大きいので、記憶に強く残るだけに違いない。

フランスでは消化器官にくるウィルス性の病いをひっくるめてガストロと呼ぶが、現在ガストロ全国的に大爆発。冬は流行るのよね。実際、こちらで見た先週現在のお腹系症状(←一応遠まわしに言おうとする努力)の分布、すごいことになってるではないか。

うちは車で送り迎えしているが、ムスコのクラスメートの半分以上は市バスかメトロで通学である。トイレに手を洗う場所がない国だし、車内にはウィルスが大量に飛び交ってるに違いない。人ごみは避けましょうって言ったって、学校でもらってくるのである。


今日は病人のせいで楽しみにしていた仏語のレッスンに行けなかった。学校の休暇と同時に仏語もお休みになったので、四週間レッスンに行ってないことになる。頑張って覚えた動詞の活用もボキャブラリーも、休みの間にすっかりきれいに忘れてしまったような気がするなあ。


そして…。久しぶりにカメラで写真を撮って、ブログにアップしましょうと思ったら、PCに繋ぐコードがない。失くさないようにファイルアップが終わったら【すぐ】【その場で】カメラからはずして所定の場所にしまうようにしているのだが、そこから忽然と姿を消していた。まさかねぇ…とは思ったが別の大陸にいるオットにメールで聞いてみたら、「黙って持って来てごめん」。頼むぜオットよ。


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